本て、材料は紙のくせに高いよなぁ

体内時計が半年遅れでなんだか最近芸術の秋を迎えております。
読書しまくりの映画みまくり。
烏丸から河原町の一駅間だけでも読んでるという、本中毒みたいになっております。
頭ん中で考えることが全て小説口調になったりして、重傷だ。
で、昨日読み終わったのが アダム・ファウラーの“数学的にありえない”て小説。
アキラ好きな人なら楽しめます。正直読む前は、もっとシリアスなのを期待してたのですが、
なんか途中からドリームキャッチャーみたいな方向転換の仕方をして、、 でも十分おもしろいです。
是非花粉症で出無精になってる暇人は読んでみてちょ