超悪質ないたずら

今朝小走りでバス停へ向かった。
ちょうどいいタイミングでバスが来る。
軽く息を切らしながら乗り込む。
すると、
乗り口のステップの所に
茶色いやわらかめのうんこがあった。


うんこおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!



三十にもなって
うんこおお  いうてる場合じゃないのだが
朝一発目の乗り物で入口にウンコて。
なんたるトラップ。
回避不可能絶体絶命の罠!


しかし皆さりげなく避けて乗り込んでいく。
声を発するものはいない。
しかしくさい。
これでウンコくさいバスは
中国で乗った夜行バス以来、人生二度目だ。


しかし
ウンコを踏んだ跡ではなく
ウンコそのものがバス内にあるというのは
どういうことなんだろうか。
自然に生きるってのはどういうことなんだろうか。
自然に生きてるってわかるなんて、
なんて不自然なんだろう。


ともかく
二度あることは三度あるというが
もうウンコくさいバスには乗りたくない。
よく考えると、生活において
ウンコくさいバスに乗るという必要性が全くない。
糞っ


”運転手さん、ウンコついてますよ”
といってバスを降りた。



こんな下ネタにしかならんハプニングなんかいらんねん ちくしょう