嵐山 風が止んでも 嵐山

Nazenara2005-03-30

タイトルのは、確か中学ん時に国語の先生が詠んだ短歌。
今日たまたま嵐山通りましたが、
桜の開花はまだまだですよ。
京都観光しようとしてらっしゃる方、
まだまだでした。


今晩はバーレーン戦ですか。
これは楽しみ。
一番の見所はなんといっても中田英ボランチ
ずーーっと、
ずーーううっとねえ♪
こぉんなぁ ふうにぃ してねぇ ZUTTOぉ♪
ずっと前から中田はボランチだと、
うわごとのように寝言でほざき続けてたんですが、
やっとその機会が。
ペルージャの頃ってボランチみたいなポジション違いましたっけ?
あの頃の中田が一番輝いてたとおもうんですけど。
いつのまにかファンタジスタ扱いされるようになってしまって、。。
サッカーうまい=ファンタジスタみたいな。
中田はファンタジーじゃないでしょ、どうみても。
そんなびっくりするようパス(アイデア)とかするわけじゃないし。
中田のセールスポイント in check  by ダバディ.
中田のファンタジーってのは、誰も思いつかないところにパスを出すんじゃなかくて、
ある程度サッカーできる人なら考えつくところ、
だけど、そこ出すのは相当技術いるで。ってとこにズバっと通してくるところ。
だと思うんですよ。
この特徴を生かすには、あまり前目のポジションだと、
DFが”ここだけは通したらあかん”と思うコースなので、きついんですよ。
素人ながら熱く語ります。
DFが”ここだけは”て思うところと別のところにパスなりドリブルなりするのがいわゆる
FANTASISTA だとおもうんですね。
ナカータはソージャナーイ。
深めのところから、DFの”ここだけは”のところをつく。
深いところからだと、ほかにも選択肢が色々あるわけで、
DFとしても”ここだけはライン”だけを重視することはできない。
そこをあえて的確なパスでつくからこそ、あの往年のキラーパスがあったと思うんですよ。
今日の試合では是非センターサークル付近からの
サントス、あるいは高原へのスルーパスに注目シテクダサイ。
カジハモウイイデス。
日本には選手にダメだしする解説者がいなさ過ぎデス。
しょぼいクロスは、はっきりしょぼいクロスと、
敵にパスなんざした日にゃ”何しとんねんこいつは”ぐらい言える解説者出てきてください。


中田がめちゃ控えめにプレーしたら中村の独壇場になるかも。
でもたぶんそんなことはないので
TOTO的予想。
2−0で日本
サントスのクロスから鈴木が一点
中村がなんかやった後のこぼれ球を中田が蹴り込んで一点 と予想。



小野見れへんのがつくづく残念。